沿革
BioLogiQの創始者Brad LaPrayは、アイダホ州に育ちました。 若いころLaPrayは農地で多くの時間を過ごし、農業に惹かれていきました。 彼はまた、勤勉に働くことと自然への感謝を学び、これらは今日でも引き続き彼のモチベーションとなっています。
東海岸で20年のキャリアを積んだ後、LaPrayは農業に対する新しい情熱と、新しく見いだしたバイオプラスチックへの興味を持ってアイダホに戻りました。
バイオプラスチック自体は新しいものではありませんでしたが、2010年、LaPrayはそれをより優れたものにするために活動を開始しました。 2011年、彼はポテト加工によって作り出される余分なデンプンを使ってプラスチックを創り出すことを考えてBioLogiQ を立ち上げ、これがNuPlastiQ® BioPolymersの開発に繋ったのです。
その後5年間の間(2011-2016年)、BioLogiQはプラスチック製造業者が BioLogiQ のNuPlastiQを既存の機器で使用し、各種の持続可能なプラスチック製品を作ることを目的として、何百億ドルもかけて、そのバイオプラスチック技術を開発しました。
BioLogiQ はシンプルなコンセプトから、業界をリードする持続可能バイオプラスチック樹脂供給者へと成長したのです。