Management Team
当社は、再生可能な資源から作られた、地球に優しいプラスチック製品の供給に全力で取り組んでいます。BioLogiQの経営ビジョンは、プラスチック包装によって引き起こされる環境汚染を世界からなくすことです。
我々は、プラチックのコンパウンドと加工に関する従来の枠を超えた、最も地球に優しい方法を提供し、この革新的な解決方法により、お客様は事業目標、サステナブル・ゴール、企業ブランドを確実に達成することができます。
NuPlastiQの使用により、お客様は化石由来プラスチックの負の影響を減らすのに貢献していることを確信できます。
当社のマネージメントチームは、顧客満足度、質の高いリーダーシップ、革新技術と価値を提供する、経験豊富で意欲的な人物がそろっています。

Steven Sherman
Chief Executive Officer
Steveは、先端技術分野での事業拡大、生産、管理の豊かな経験を持ってBioLogiQに参加しました。彼の経歴にはCoactive, Inc., Aptage, and HZO, Inc.などのスタートアップ企業の経営幹部としての実績が含まれます。また、アメリカの平田機工に18年間勤務し、ライトアセンブリ部門の副社長を務めました。
StevenはWestminster CollegeでMBA、Brigham Young 大学の日本・アジア研究科でBAを取得しています。

David Parker
Chief Financial Officer
Davidは経験豊富な起業家、経営者、アドバイザーであり、40年以上に渡り多くの業界でグローバルな財務・経営管理の経歴を持っています。彼は尊敬に値する熟練した財務および投資マネージャーであり、テクノロジー企業の規模拡大に有用な豊富な経験を持っています。
デイビッドは、小規模未公開株式のアドバイザリーパートナーシップであるSRS Capital Partnersの共同経営者であり、SRS Family Office Partnersの共同創設者兼CEOでもあります。
David はBrigham Young Universityで B.S. in Business Administrationを取得しました。

Ken Kramer
Chief Technical Officer
Kenは14年以上に渡りHill-Rom and Hillenbrandのイノベーションを推進し、後にEarly Light IndustriaのR&DのVice Presidentに就任しました。10年以上にわたりEarly Lightに勤務し、最近では植物由来のバイオマテリアルや製品の新規事業開発のディレクターを務めています。Kenの知財ポートフォリオには、世界中の100以上の特許が含まれています。
Ken はBall State UniversityでIndustrial Technology and Computer-Integrated Design の B.SとA.S.を取得しました。

Don Allen, PhD
Chief Science Officer
Don Allenはハイテク製品の研究開発に30年以上従事し、25年以上のマネージメントの経験を持ちます。Texas Instruments, Crystal Technology, CTS Communications Componentsおよび Tokoにおいて、彼は多くの多くの技術開発と特許を指導してきました。無駄のない設計工学を導入することにより、設計スピードの向上や材料・製品開発のコスト削減に貢献しました。
Dr. Allenは University of Oregonで物理学のB.S.を、Brigham Young Universityで物理学のPh.D.を取得しています。

Alberto Ulriksen
Chief Revenue Officer
Albertoは石油化学、プラスチック、製薬、医療機器で30年の国際的なエグゼクティブ経験を持っています。Albertoは、ダウ・ケミカルで18年間勤務し、財務からセールス、マーケティング、製品、事業管理、開発の分野を経験しています。BioLogiQに加わる前には、世界的な化学品流通会社一つであるBrenntagのマネージングディレクターを務めました。
Albertoは、Universidad de Chileで経済とビジネス管理 の学位を取得、the Franklin W. Olin Graduate School of Business at Babson Collegeでthe Consortium for Executive Developmentに参加しています。

Bruno Pereria
Chief Sustainability Officer
Brunoは、最高サステナビリティ責任者として、バイオベースの熱可塑性プラスチック、リサイクル、および生分解に関するさらなる科学的進歩を進めるために 産学官と協力しています。ブラジルのABRE を離れた後、Dow Chemicalに12年以上勤務し、最近ではDow Packaging and Specialty Plastics North Americaの新規ビジネス開発マネージャーを務めました。
Bruno はUniversidade Federal de São CarlosでMasters in Production Engineeringを、Universidade de São PaoloでBachelors in Businessを取得しています。

Rod Davies
CEO, BiologiQ Asia
Rod Daviesは、主にプラスチック製造、受託製造、製品開発に携わってきた機械エンジニアであり、ビジネス創設者、起業家です。 彼は米国とヨーロッパでいくつかの小さな消費者向け製品の会社を設立、CEOとして運営し、業界リーダーにそのビジネスを譲渡販売するまでの過程で、経営幹部としての貴重な経験を積み重ねてきました。
Rod はBrigham Young Universityで機械工学と経営工学を学びました。

Bryce Esplin
Vice President, Manufacturing Operations
Bryce Esplin は11年以上に渡り製造業に勤務し、食品加工のGolden Valley NaturalでCEOを務めました。その前には、1200頭の乳牛を育てるDiamond Three DairyでGeneral Managerとして60%の生産アップに貢献しました。
BryceはBrigham Young University-IdahoのBSを, Washington State UniversityのMBAを取得しました。

Shigenobu Miura, PhD
President – BioLogiQ Japan LLC
Dr.Miuraは、化学工学、バイオエンジニアリング、バイオテクノロジー、微生物学、プラント設計、プラントオペレーションの分野を専門としています。Musashino Chemical Labs.で技術開発を指導し、Musashino Bio-recycleのCEOとしてPLAの開発を行いました。
Dr. MiuraはThe University of Tokyoで化学工学BSを取得、その後Gifu university でPhDを取得してします。
Advisory Board

Brad LaPray
Founder
Brad はBioLogiQの創立者です。BioLogiQの設立前には、彼はBaltimoreでZentech Manufacturing Inc.というエレクトロニクス契約製造の優良会社を設立して成功した実績があります。彼はエンジニアリングと製造の分野で30年の経験がありますが、その中にはBoeing, TRW, Webasto, Allied Signalでのマネージメントも含まれ、またBMW、フォード、トヨタ、日産、いすゞ、マツダ、三菱など自動車会社向けの製品を設計・製造する開発チームを管理した実績もあります。
Brad はBrigham Young Universityでエンジニアリングの B.S.を、Carnegie Mellon UniversityでMBAを取得しています。

Jose Torradas, PhD
R&D, Technical Support
DuPont Performance Materialsの上級技術顧問を務めていたDr. Torradasは包装・素材の最適化分野での35年間の実績があり、研究開発、グローバルテクニカルサポート、製品とアプリケーション開発、ライセンス、製品ライン管理の豊富な経験を持っています。バリア性高分子もその一つで、ポリマーブレンド、ポリマー修飾、リサイクル、バイオポリマーなどの分野で活躍しています。
Dr. Torradasはスペインの University of Barcelonaで化学の PhDを、またMITで 化学工学の PhD を取得しています。